
生きる
谷川俊太郎
生きているということ
いま生きているということ
それはのどがかわくということ
木もれ陽がまぶしいということ
ふっと或るメロディを思い出すということ
くしゃみすること
あなたと手をつなぐこと
生きているということ
いま生きているということ
それはミニスカート
それはプラネタリウム
それはヨハン・シュトラウス
それはピカソ
それはアルプス
すべての美しいものに出会うということ
そして
かくされた悪を注意深くこばむこと
生きているということ
いま生きているということ
泣けるということ
笑えるということ
怒れるということ
自由ということ
生きているということ
いま生きているということ
いま遠くで犬が吠えるということ
いま地球が廻っているということ
いまどこかで産声があがるということ
いまどこかで兵士が傷つくということ
いまぶらんこがゆれているということ
いまいまが過ぎてゆくこと
生きているということ
いま生きているということ
鳥ははばたくということ
海はとどろくということ
かたつむりははうということ
人は愛するということ
あなたの手のぬくみ
いのちということ
2025.11.16
「I am at war with the obvious.」
2025.11.13
僕は怒っている、もう全てにだ、
帰宅してたまたま流した音楽のせいで、ずっと海の底に沈殿していた感情が一気に浮き上がってきた。やっとスイッチが入った。
そうだこの感情だ、もうこれしかない。
12年前あの寮の裏の森に行った時の匂いが蘇る。
言葉にしたくないような感情、思いが今にも爆発しそうだ、
ばばしんは有言実行だからねって言ってた友達のこと
ありがとう、 もっと風景に人に出会いたい、そしてそれをまた写真で見たい。
2025.11.02
冬がついそこまできている。
僕は冬の空気が好きだ。
シンとした静けさも好き。
2025.10.31
明日は母校の学園祭を見にいく。
最近はようやく涼しくなって、街の気配みたいなものが鮮明になってきた。
その街の空気や匂い人の感情の機微、そんなものに敏感でありたい。
2025.10.25